グリッド予選は渾身のアタックで、

今季初のポールポジション獲得。

 

 

 

2005年8月5〜7日 スーパー耐久シリーズ 

第5戦 2005 SUPER TEC

富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町

予選:1位

決勝:リタイヤ

ここまで、速さ、燃費でライバル達の後塵を排してきた今シーズン。富士では速さで勝負したいと、エンジニアの一人はレース前から言っていた。富士のレイアウトはセブンには今までは有利だった。果たして新レイアウトでも好走できるのか、多いに楽しみだった。

金曜日公式練習はセッティング確認に終始し、最後にアタック一発いってみるも5番手タイム。やはりパワー不足は否めない。ただ、新レイアウトでもコーナリング性能は重要なので、食い下がってはいけるようだ。後半セクションをどうまとめるかがポイントで、ドライバーの技量の差がはっきり出るこのレイアウトは好きだ。

土曜予選は、予選ブーストかけて渾身のアタック、1分51秒2。結局51秒台に入れてきたのはもう1台だけで、今季初のポールポジション獲得。総合でも10番手に食い込んだ。新生富士スピードウェイ初のS耐なので、今回のP.P.獲得はコースレコードとしても残るぞ。

日曜決勝日、朝のフリー走行で満タン時の感触を詰めてくが、やはり決勝セッティングではZのスリップにもつけない。

スタートはパートナーの長島選手、4時間先のゴールを目指す。46周目に交代し、給油&タイヤ換えて、出てった時には8位。徐々に追い上げていくが、53秒台前半で周回したいところなのに、54秒キープが精一杯で、遅いクルマに引っかかってもかわすのが大変。まずは45周走って、一瞬2位まで上がるが、ここで給油のみのピットイン、残りはあと30周。

今回はライバルと給油の回数こそ一緒だからまだ勝機はあるが、やはり燃費は悪く、給油停止時間も長い。
4位で復帰して、3位に浮上したのは残りあと40分くらいの時点。2位とのラップタイム差は2〜3秒あり、これなら捕まえるのは時間の問題、というところで、ちょっとブレーキがヤバくなってきた・・・と思っていた矢先ブレーキトラブルで1コーナーでコースアウト。なんとかスピンさせてクラッシュは回避するが、グラベルにハマってしまい、戦線からは脱落。。

やっとの思いでピットに戻り、パッド全交換とキャリパー交換をするが、10分ほどかかり、完全に脱落した。再度コースインして完走目指すも、またも1コーナーでノーブレーキコースアウト、今度は他車を巻き込むクラッシュになってしまった。かくして岡部自動車製アサイミサイルは富士の1コーナーに散った。

とにもかくにも、本当に残念。痛いクラッシュだったし、イケたレースを落とすというのはポイント上でもいただけない。

しかし、なんでこういう時に出るのよ、って出るのがマシントラブルの常。これもレース、次に向けて頑張るしかないのだ。

しかし、今回は本気で悔しかった。

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