| 2005年9月9〜11日 スーパー耐久シリーズ
第6戦 OKAYAMA
400km RACE
岡山国際サーキット 岡山県美作市滝宮
予選:2位
決勝:4位
岡山国際サーキットは、F4時代に良く走り込んだコースなので、いつ走っても楽しい。金曜日はセッティングを探りながらの走行で結局クラス3番手で終了。
予選は、6/100秒差で#29PERSON'S elf NSX古谷選手に負けてしまう。しかしこちらは完璧なアタックだったとは言えないので、ポールを逃したことだけを悔やみつつ心配なく決勝を迎える。
決勝は日曜日午後1時45分にスタート。400km先のチェッカーを目指す。スタート後の1コーナーではトップにたてなかったが、アトウッドコーナー(通称奥のスプーン)で#29古谷選手をパス。そこからは引き離しにかかり、ライバル勢が1分44秒台でラップを刻む中、一人42秒台で逃げる。今回は燃費は問題ないからとにかくぶっちぎりでマージンを稼ぎ、長島選手をラクにしてあげたいと思って、10周目にさしかかった頃には10秒程度のリードを築いていた。マシンの耐久性も、おれのドライビングのペース、リズムも、全てがアンダー・コントロールだと思っていた。
しかし、11周目の最終コーナー、思わぬトラブルが発生した。おれがスピンしちゃったのである。しかも単独。しかもちょうどピットにいた全ての人から見えるところで。
最終コーナーの手前の高速右コーナーを4速全開で抜け、一発シフトダウンして右コーナーである最終に飛び込むところ、通常は気にもしていない左側のダートにほんの少しだけ左フロントタイヤを落とした。縁石の切れ目にほんの少しだけ砂利が出ていて、それに乗って一瞬で180°スピン、エスケープゾーンの深いグラベルに捕まった。全く予測していなかったので一瞬わけが分からなかったが、回った瞬間に状況がわかった。速攻でピットに謝罪無線を飛ばす。レスキュー車両に引っ張りだしてもらうが、なかなか引き出せず、2、3位以下のマシンが目の前を通過していく。
結局2周遅れのビリ(11位)に転落してコースに復帰。クルマにダメージはないのでそのまま残り40周を全開でいき、1分42秒台をこれでもかと並べた。3クラスのマシンは全車パスし、見た目上は追い上げてトップに立ったように見えるが実際はまだ1周遅れに戻しただけ。長島選手も追い上げてくれ、脱落していったライバル達にも助けられて4位でフィニッシュできたが、やはり失った2周は大きかった。
前回富士ラウンドに引き続き、今回も速さでは圧倒的だった。しかし結果に結びつかないもどかしさもあるが、今回は完全に自分のミス。(本当はミスとも呼べない小さな不注意というかなんというか・・・)
自分で自分に喝!
|