| 2005年10月1〜2日 スーパー耐久シリーズ
第7戦 SUGO
SUPER TAIKYU RACE
SUGOイン
ターナショナルレーシングコース
宮城県柴田郡村田町菅生
予選:5位
決勝:優勝!
前戦岡山、前々戦富士の雪辱を誓って迎えた第7戦SUGOラウンド。このサーキットは、超高速ではないものの中高速コーナーが連続するハイスピード・レイアウト。そんな激しいコーナリングはセブンの得意とするところで、菅生とセブンは相性がいいと言われている。だから今回はチーム全体が「いけるぞ」という雰囲気に包まれていた。
金曜日の公式練習でも、1セッション目でクラス中唯一の1分29秒台に入れることができた。チーフの矢野さんや#15チーフのシャドウ石倉さんはじめメカニックのみなさんが渾身のレースプリパレーションを見せてくれ、今回は盤石の体制。セッティングもちょっといじっただけで踏める踏める。涼しいしパワーも出てて、10%勾配もぐいぐい登る。問題なく金曜日はクラス一番時計で終了。
予選日は、一日中雨が降ったり止んだりという嫌な天候だった。雨は止んだが、路面はウェット。最初はインターミディエイトタイヤで走行し続ける。20分+20分の予選セッションで、最後まで乾く事はなかったが、結局P.P.を獲得したのはスリックタイヤだった。ハーフウェット路面、恐怖のアタックをメイクしたチームメイトの#7杉林選手。結局おれはスリックではインターミディエイトのタイムを上回れずに5番手に沈んでしまった。#7号車おめでとー、その時は素直に祝えなくてゴメン。
決勝日は、長島正明選手/ボスの誕生日でもあった。顔面ケーキで祝福された長島選手も今回は好調だし、前戦岡山に引き続き、今回は絶対勝つぞと息巻いている。おれには、敵は皆かぼちゃだと思えとアドバイスをくれる。スタートは総合では21番手からで、おれが担当。1周目で3番手、2周目2番手、3周目にはトップに出た。トップを走っていた#7Maker'sゼナドリンRX7白井選手をかわしてからは、白井選手も2番手で踏んばってセブンのワンツー体制が続く。
序盤は満タンで重いので、思うようには後続を引き離せないが、30周を過ぎた後半あたりからは徐々に引き離して20秒以上リードを築き、予定通り58周で長島選手に交代。全車がピット作業を終え、またトップに復帰すると、長島選手がさらに2位の#19EBBRO☆
Z ☆TC-KOBE以下を引き離し、400km=104周を走りきり、#15岡部自動車ハーツRX7は今シーズン初優勝を遂げることができた。
今年は勝てそうなレースや、2位になれそうなレースをことごとく落としてきた。全然歯が立たないレースもあったり、そういう戦いが続いてきた。後半戦は速さを取り戻し、今回はチームの皆が勝てると自信を持って菅生にやってきて、そして勝てた。全員が完璧な仕事をして、今回の岡部自動車セブンの戦闘力は本当に高かった。しかもトラブルフリーで、ピット作業もミスなく迅速、勝たせてもらいました。
次はいよいよ最終戦もてぎ。ストップ&ゴーで500kmのもてぎは不利な戦いが予想されるけど、どこまで食い下がれるか、あきらめずに頑張りたいと思います。
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